おはようございます。
愛知の名古屋で塗床を専門としております。
レジンテクニカ代表の今野です。
私は趣味でバスケやっていますが、今年の四月よりマスターズリーグでの試合に参加させていただいております。最近の一つの楽しみです。
暑い事もあるかと思いますが、試合の次の日に体に乳酸が溜まる感じがあります。日々の体づくりにも配慮して楽しみつつ頑張ってまいります。
さて、本日は愛知県岡崎市での工事となります。
新築店舗施工となります。
作業前状況になります。
今回はあまり水を使用されないという事もあり、エポキシ防滑工法での施工とさせていただきました。
ポリシャーにて研磨処理をおこない、プライマー、巾木下塗りと進めてまいります。
湿度が高くなるにつれて乾きづらい環境となります。 ローラーにて下塗りを行い、塗料わ均一に塗布します。
砂を撒き、滑り止め(ノンスリップ)にしていきます。滑り止めの仕様でも多様な仕様があります。
砂の大きさ、撒き砂の量、エポキシの厚み、下塗りを金鏝で厚みをつけて塗るなど、用途や金額に応じて検討する必要があります。エポキシの耐熱温度は約40℃程度となります。エポキシの使用量が少なくなれば強度も落ちます。金額はもちろん重要ではありますが、とりあえず塗るだけの塗装では意味がありません。
床の塗装は壁や屋上などと違い、人や台車、場所によってはフォークリフトの荷重がかかってきます。
なので、仕様を検討する際には細かな用途を確認して行う必要があります。その際にはレジンテクニカまでご相談をお願いいたします。
そして仕上げになります。
今回は5号の大きさ砂で防滑塗装をおこないました。
御社でも安全で清潔な環境を整備しませんか?
ご相談はお気軽にどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も良い1日をお過ごしください。