おはようございます。
愛知県塗床レジンテクニカの今野です。
夏も終わりすこしずつ過ごしやすくなった今日この頃です。最近では、受験にむけて色々ドタバタとしている状況です。新たなステージに向けて頑張ってほしいです。
本日は愛知県清須市にて塗床工事を行いました。
内容としまして、新たに通路を作る塗床を施工しました。
施工前状況になります。
下地はカラーコンクリートになります。
・カラクリートとは、普通のコンクリートとは違い、硬質骨材と色粉を配合した無機質系の硬質塗床材です。 合成樹脂の塗床材と異なる点は、合成樹脂の塗床材は硬化したコンクリートに塗布するのに対して、コンクリート打設時に施工するもののことです。
ライナックスにて下地処理でダイヤモンド研磨をおこないます。
下地処理を適切におこなうことで、塗装が長持ちします。
その後プライマー、パテうち下塗りと進めてまいります。
上塗りをおこない完了となります。
プライマーも専用プライマーを使用し、トップコートには耐候性のものを使用しました。
薄塗りの材料になりますと、フォークリフトの使用によって剥がれが生じやすいため、問題はお伝えした上での施工となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは今日も良い1日をお過ごしください。