名古屋市瑞穂区 外部塗床防滑工事

おはようございます。

レジンテクニカの今野です。ゴールデンウィークも終わり、皆様のおかげで忙しくさせていただいております。新学期も始まり、はや2ヶ月がたち新しい環境にも少し慣れてきた今日この頃です、色々な人との出会いがあるのはとても羨ましいですね、僕自身もすこしでも多くの会社さんに出会えるよう日々努力して行きたいと思います。

本日は名古屋市瑞穂区の現場になります。

新規コンクリートに塗床を施工しました。

今回は滑り止めが必要という事で、防滑の仕様での施工になります。

作業前の状況になります。綺麗なコンクリートが打設されていました。コンクリートの抑えも良くプライマーも一回塗りで施工ができました。

プライマーを行って、下塗りをしていきます。

今回はエポキシ樹脂を使用して、施工しました。

色々な樹脂がある中で厚膜のエポキシを選択した理由としては、夏場であれば硬化もはやく、しかも接着性が良い、価格も比較的安価になります。

なので、防滑を施工するときには薄膜用の樹脂よりも厚膜の樹脂を使用した方が、接着性が高く強度がある為、防滑層がとれにくくなります。仕上げだけみるとあまり違いがないため、お見積りの際にどんな内容かを見極める必要ごあります。

下塗りをして、砂まき、エポキシ厚膜でローラーコーティング、アクリルウレタンのトップコートという流れで施工を行いました。

エポキシのみですと、変色してしまうので、防止措置としてトップコートを塗装しました。

防滑の仕上げは安全の点からみても、滑りにくいのでとても良いですね。デメリットとしては掃除がやりづらい点があります。メリット、デメリットを含めて検討いただけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは今日も良い1日をお過ごしください。

 


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