おはようございます
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
株式会社レジンテクニカ の今野です!
最近寒かったり暑かったり急激な温度変化が続いて、何とも不思議な天候に参ってしまいますね!
これからの時期、食欲の秋という事もあるのでか美味しい季節のものを食べて乗り越えていきたいと思います。
さて、本日の工事ですが、愛知県三好市での工事になります。
今回の工事内容としましては、お休みの工事の際にレッカーの様な重機で作業されていた所、床材が剥がれてしまったという事での工事になります。
対策としましては、
・高耐久、高性能の床材
かつ
・清掃しやすい、平滑の床
という内容になります。
なおかつ、夏場という事もあって超最短での工事で施工しました。
施工前状況はこの様な状況になります。
簡単に剥がれているのが写真でも伝わるとかと思います。手で剥がしてもペラっていく様な状況でした、残念ですね。
定期的に塗装をしていても、簡単に剥がれてしまう事はありますよね。
その予算を確実に無駄にしない事で、経費を抑えることができます。そして、安全を維持することによって、適正な作業環境を提供できます。
それでは、今回の工事にもどります、
その後、樹脂モルタル、目止めと行っていきます。
こちらが、目止め後の施工になります。
続いて上塗りを行って行きます。
この様に工程を進めて行きます。
いつ見ても仕上げ後は、最高にいい気分になりますね。
そして、最後にラインを施工していきます!
綺麗にラインも入ると、メリハリがつく事で更に綺麗に見えますよね。
今回の施工では一見、施工前と施工後と何が違うのか分からないと思いますよね、これはプロの目でみてもハッキリわかる時とわかりにくい時があります。
そのまま塗るだけであれば、さほど難しくはないですが、そうなると下地の塗料が何が施工してあるかがとても重要という事になります。
なぜか、わかりますよね!
下地を作るプロとしては、ここがとても重要だと考えます。表面的に綺麗にする事は簡単ですが、一時凌ぎでよければ良いですが、結果毎年、そこに予算を当ててませんか?とことん改善をしていけば、10年かけたら、大きな予算で機械や設備、人にも予算が振り分けれるのではないでしょうか、
すこしでも、良い提案ができれば幸いです。
今後も益々、レジン(樹脂)テクニカ(技術)に磨きをかけてまいります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
レジンテクニカ 今野雄次郎