こんにちは
梅雨も明けて、厳しい夏の暑さが感じられる今日この頃ですね、
最近はポカリスエットのイオンウォーターが気に入って飲んでいます、熱中症対策とともにコロナ対策もあわせて行ってまいります。
さて、今回の施工事例では愛知県豊田市で塗床400㎡ほどの改修工事になります。
今回の工事目的としましては、
剥がれ、欠損部が各所に見られるため
・全面塗床の改修工事です
工事内容ですが、
・全面塗床撤去工事
・樹脂モルタル
・エポキシ流し延べ工法 です、
まずは素地まで完全に撤去をおこないました!
その後、隅の隅まで完全に削りを行います、
塗膜を残さず行うことができました、
床の下地状況は把握しておこないますが床の下地が露出していない場合は完全には把握できないこともあります、
今回は建屋の増築の部分での工事で土間の打ち継ぎの部分で樹脂モルタルで既存の土間が補修してありました、見た目には判断ができないこともありますので大変な工事になりました。
画面右の部分は樹脂モルタルで施工してありました、一見分からないですよね?
ですが、確実に撤去を行い再度樹脂モルタルで補修しました!
厚みがある部分では5㎝ほどの段差がありましたが、段差が大きな箇所では2回に分けて樹脂モルタルを施工しました、
こちらが施工後になります
平滑(でこぼこがない・なめらか)を意識して施工をしています、
台車が引っかかったりして倒れた、フォークリフトの荷物が落ちて壊れた、段差につまづき転倒しするなどこういったことありますよね?
塗床によって安全や品質管理での改善が短期で可能となります。
そして、仕上げになります
色分けがあるので二度にわけて施工しました、
写真でも分かると思いますがラインが入るとはっきりと通路が区別できるため二色に分ける際にはラインを入れてみてはいかがでしょうか?
暑い日がまだまだ続きますが、熱中症対策をして良い環境づくり・ものづくりに貢献できるような環境改善ができるように進めて参ります。
ご不明な点がございましたら今野塗工 今野までお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。