おはようございます
名古屋塗床専門 レジンテクニカの今野です。
少しずつ暑くなって、体調を夏に向けて準備していく時期ですね、雨にも負けず風邪にも負けない身体づくりを行なってしっかりと対応できるよう準備していきたいと思います。
さて、本日は倉庫での回収工事になります。
工場の使用者の入れ替わりに伴っての床の回収工事をご依頼いただきました。
既存の塗装は厚膜のエポキシの塗床材が塗装してあり、塗装を撤去してからのエポキシの厚膜を再度施工させていただきました。
この様な状況になります。
下地塗装を撤去し、プライマー、下塗りと進めていきます。
今回は、ここに再度中塗りを行いました。
中塗りを終えた際に水の開栓があり、一時水が漏れるというハプニングがありながらも無事に終える事ができました。
そして上塗りは鏝でのエポキシ流しのべ工法で仕上げとなります。
倉庫や工場での塗床ですと、ものを落としたりして塗装が割れてしまったりフォークリフトでぶつけてしまったりしやすいため改修をおこないやすい材料選定も重要だと思います。その一つがエポキシになります。しっかりと下地を作ることで、同じエポキシでも接着が変わり耐久性も大幅に変わります。なので、ひとことでエポキシと言えど下地処理をどう行うかで全くの別物になります。塗床と下地処理はセットで検討する必要がありますので、その際にはレジンテクニカまでお問合せ宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。