こんにちは
今野塗工 今野です!
最近すこし寒くなってきてますね、これからの時期はインフルエンザやコロナとどう付き合っていくか非常に難しいですね、まずは自分達で出来る対策をして、凡事徹底して努めていきたいと思います!
本日の施工事例になります、場所は愛知県蒲郡市の部品工場の作業通路での塗床改修工事になります、フォークリフトや天井クレーンを使用されるような工場になります
今回の問題点としまして、
各所に剥がれがあり、既存の塗装が徐々に剥がれてきてしまっていました
各所に浮きが見られました、原因は既存のコンクリートと床材の相性が悪いということが考えられました、作業前の状況としましてはこのようになります
よく見ると床が波が凸凹になっているのがわかりますね、これは明らかになにか問題点があるのが分かりますよね、うちの床もこんな風になってるというような方みえましたら、速攻で連絡して下さい、この床塗装を改善していきます!!
今回の施工方法は樹脂モルタル+エポキシになります、
この工法ですと、床の不陸凸凹の改善と上塗りエポキシとの接着性の向上といったことが短期で改善できます
前回の施工事例でエポキシのご説明をさせていただきましたので、まだお読みでない方は前回のブログを見ていただければと思います!
なんといっても下地を作らなければ意味がありませんので今回も下地処理を適切に行いました!
塗装を残す方法もありますが、よほどの現場条件がない場合を除いては健全な床でない限りあまりオススメしません、なぜなら明らかに下地処理をする事での持ちが違うからです、持ちがいい床であれば10年それ以上のものもあるほどに差が出ます、毎年休み前の床の定期修繕費を違う事に使えると嬉しいですよね!!
メンテナンスフリーになると時間にも余裕があって、綺麗なのがあたりまえになると仕事にもしっかりと向き合っていけると思いますね、それでは続きをお話ししていきます、下地処理は完全に撤去をしました!徹底的に接着性にこだわっていきます
そして、樹脂モルタル打設後、仕上げになります
照明も映り込むような綺麗な仕上がりになります、仕上がると使うのが嫌になるほどピカピカになります!
凸凹がない床ほど掃除が楽でなおかつ長持ちします、大事な予算を使うならしっかりと塗装を長持ちさせることで無駄な予算を減らしましょう、ご相談は今野塗工今野までお願いいたします、最後までお読みいただきありがとうございました!
防水、防食工事など、各種合成樹脂工事にも対応しておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!!
それではまた