おはようございます
最近朝が寒いですね、秋をあまり感じていませんが冬の寒さを感じる今日この頃です、体調管理を徹底して進めていきたいと思います。
さて、今回の施工事例です!
愛知県安城市で、雨打たれの土間の塗床工事になります。
施工内容としては、
・脆弱部を撤去
・塗床材での施工事例になります。
施工前はこのような状況になります、雨打たれしたコンクリートですとコンクリートの表面の強度がないため埃がでて、靴の底が白っぽくなったりして周囲が汚れたりする事が起こりますので、埃等でお困りの方は
1度お問い合わせ下さい。
そして脆弱部である、雨打たれしたコンクリート表面を研磨し撤去しました、その後プライマーを施工しました。 そして、下塗り後中塗りをしました。
2度に分けて塗ることで厚みをもたせ、より強い塗膜を形成する事ができます。
このままでも綺麗ですね!
でも、今回は防滑(滑りにくい)仕様になります。
その後、防滑を付けて行きます!
かなり密度が出るように散布しました、そうする事によって滑りにくく強い防滑になります。
その後、上塗りをしました。
防滑を完全に固めることで、さらに強い塗膜を作っていきます。一手間をかけることで工程は増えてしまいますが、確実に塗装材の厚みが出ることで強く長持ちさせる塗床ができます。
そして、次はトップコートになります。
今回はトップコートも2回塗りで施工しました。
見た目には分からないところですが、使っていくとその差がでます。比べるものがないので難しいところですが、、、
見えない所にも気を配り施工完了しました。 雨打たれの補修、外部でのゴムチップやストーン樹脂モルタルの塗床施工にも対応しております。
ご質問は名古屋の、今野塗工 今野までお問い合わせ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またよろしくお願いします。