施工実績

WORKS

2025.06.29

愛知県安城市

愛知県安城市 製品工場 塗床工事

おはようございます。
名古屋、床塗装のレジンテクニカ、今野です。

ここ最近、梅雨に入ったと思ったら、夏を感じる日々が続いています。暑さ対策に空調服や、冷たい飲み物を準備しております、日々の生活にも気をつけて、邁進してまいります。
本日は、愛知県安城市での、塗床補修工事となります。
今回は、通路の変更に伴っての工事となります。
よろしくお願いします。

今回の工事では、既存の塗床が良い状態だったので、塗膜撤去を行わず、活かして施工していきます。
研磨を行い、プライマー塗布、エポキシ厚膜下塗り、エポキシ厚膜流しのべ上塗りと進めて、仕上げ後、ライン施工で完了しました。
既存の状況次第では、塗り替えを行う際に撤去などを行わずに施工も可能となります。
その際のメリット、デメリットをご説明していきます。
塗り替えのメリットとしては、現状が新規の施工後の改修の場合には、新規の塗装では、あまりしっかりとした下地処理を行っている事は少ないかと思います。なので、重ねて塗る場合には、下にある塗装材の接着力が重要になります。床材は、下の塗装が割れたり剥がれたりしなければ、塗装は保ちます。なので、塗り替えの際に下地からしっかりとした塗装をやるという事は理にかなっているという事です。ただ費用もかかるという面はあります。
デメリットとしては、接着が弱いため、一時的には綺麗になります。仕上げ方法は同じことが多いためです。なので、せっかく使う予算であれば、損をしない様にしっかりと精査する必要があると思います。
予算は、抑えられるかもしれませんが、すぐに剥がれたりする事があります。
塗床は壁の塗装などと違い、強度が必要になります。
床の塗替えを、検討されている場合にはレジンテクニカ今野までお声がけ、お問合せください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。

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