施工実績

WORKS

2025.05.26

愛知県安城市 老人ホーム厨房 水性硬質ウレタン塗床工事

おはようございます。
愛知県名古屋市のレジンテクニカ今野です。

最近では、子ども達も学校が始まり新生活にすこし慣れてきた今日この頃です。仕事では、連休明けにもかかわらず、工場の塗床1000平米の改修工事を行わせていただきありがとうございます。日々の寒暖差が大きな毎日が続いておりますので、体調管理に努めます。どうぞ宜しくお願いします。

今回は、愛知県安城市での老人介護施設の厨房の床工事となります。
日々の作業の中で、温水、冷水、油などを使用されるという事で水性硬質硬質ウレタン樹脂での施工を行いました。作業の中で滑りにくい、防滑の仕様での施工となります。

既存の床の状況としまして、防塵塗料と言われる塗料が塗装してありました。
塗装がある状態で、塗床をできないかというような、お話もあるかと思いますが、できませんというのが結論となります。なぜなら接着性に違いがあるからです。上記の写真のように塗料を研磨して、剥がすことで、良い材料を使用する意味があります。剥がす事によって長持ちし、実際にある塗料のデータの数字を出
す事ができます。なので、非常に重要な事は下地処理といわれる、下地コンクリートへのアプローチが大切になります。
今回は、ライナックスでの塗膜撤去、コテ流し延べ下塗り、ローラー防滑となります。
耐熱性を兼ね備えいる材料になりますので、長期的に耐久性のある塗料となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
床塗装工事でお困りの会社様は、レジンテクニカ今野までご一報お願い致します。

本日も良い1日をお過ごしください。

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