おはようございます
名古屋の塗装・防水・塗床といえば、今野塗工です、どうぞよろしくお願いします!
さて、まもなく緊急事態宣言が解除されるというお話も、チラホラでてきていますね、みなさんの体調はいかがでしょうか?季節の変わり目ですので体調には十二分に気をつけていきましょう!!
本日は愛知県岡崎市での塗床工事案件になります
施工前状況になります!今回の施工内容としまして、
タイル部分撤去工事
勾配調製塗床の施工
側溝の塗床の施行になります
かなりの劣化がみられました、タイルになると清掃する際は表面は綺麗になりますが、経年劣化によってコンクリートに染み渡るようになると、食品を扱う現場では匂いが残るようになりモルタルの内部から劣化が進行します。ですので劣化が進行する前に早期の改善が必要だと考えます。
実際に油を多く使う会社様は油の処理費用がかかるため、匂いや環境改善が必須条件になるかと思います。
上記の塗床材は、
高耐久性
熱による変性がおきにくい、
耐摩耗性
エポキシでの施工に比べて圧倒的に長期的にわたり、コンクリートの保護が可能になります。
長いものですと、10〜15年も持っている現場も見受けられます。
間違いない、品質がお約束できます。
話を本題に戻したいと思います!
このように全体で不陸を修正してさらに勾配調製塗床を施工しました、水勾配があることで清掃性が向上し機械下に水溜りができないことで衛生的な環境改善になりました!
側溝の内部も塗床で塗装を施工しました、側溝内を保護することで臭気を抑えることができ、コンクリートの腐食が防ぐことができます。
問題点を改善すると、衛生要因が改善されて、環境が良くなることで、働く人への意識改善ができるのではないでしょか?
何か気になる事例があれば、お問い合わせいただけたら幸いです。
最後までお読み頂き有難う御座います。
それでは、また!
今月もまだ、あと少し施工枠確保できますのでよろしくお願いします。